目立たない矯正│患者様のご希望に合わせ、舌側矯正(裏側矯正)などの目立たない矯正治療を行うフロンティア矯正歯科流山おおたかの森

流山おおたかの森駅徒歩2分、土日診療
Invisible orthodontics

目立たない矯正

治療後だけでなく、治療中も美しく

治療中も、治療後も、おもいっきり笑えるように

治療中の患者様の多くは、装置が見えてしまうことにストレスを感じています。
当院では、患者さまに快適に矯正歯科治療を受けていただくことを第一に考えております。
ストレスの少ない治療期間を過ごしていただけるよう、見た目が気にならない、気づかれにくい矯正装置を各種取り揃えております。

歯の裏側に付ける舌側矯正(裏側矯正)

舌側マルチブラケット装置

舌側マルチブラケット装置

表側から見えにくいワイヤーの矯正装置です。装置を見られたくない方、お仕事などの都合で目立つ矯正装置の使用が難しい方におすすめです。卒業式や成人式、結婚式など、人生の一大イベントを、装置を気にせず華やかな笑顔で迎えることができます。衝突が激しいスポーツ(サッカー、格闘技など)を行っている方も、装置が当たって唇の内側が傷つくことがありません。

表側には一切装置を付けません
※裏側に装置が付いています

表側には一切装置を付けません

舌側矯正と言いながらも、一般的には表側の装置を併用する場合が多くあります。
しかしながら当院で舌側矯正治療をご契約された患者様には、一切表側に装置を付けません。

歯を抜いた部分はすき間が閉じるまでダミーの歯ですき間を隠します

歯を抜いた部分はすき間が閉じるまでダミーの歯ですき間を隠します

著しいデコボコがある場合など、やむを得ず歯を抜かなければならない場合がありますが、舌側矯正治療の場合、装置が見えにくいので他人には抜いたすき間だけ見えてしまいます。当院では違和感のないダミーの歯を取り付け、抜いたすき間も気づかれないように閉鎖しながら治療を進めます。

舌側矯正(裏側矯正)歯科治療のメリット・デメリット

メリット
  • 他の人に気づかれずに治療ができる
  • 治療中、虫歯になりにくい
デメリット
  • 発音がしづらくなる場合がある ※当院では他の装置と比較して治療期間が長くなったり、治療結果が悪くなったりすることはありません。
  • 費用が高額になる

舌側矯正歯科治療がおすすめの方・おすすめしない方

おすすめの方
おすすめの方
  • これから卒業式、成人式、結婚式など、記念撮影を控えている方
  • モデルや受付など、お仕事で人前に出る機会が多い
  • 就活中、営業の方
  • 激しく接触するスポーツ(サッカー、格闘技など)を行っている方
おすすめしない方
おすすめしない方
  • 歌手、アナウンサー(発音を命とする職業の方)

舌側マルチブラケット装置の種類

セミカスタム

セミカスタム

シンプルな舌側矯正装置です。低価格で効果的な力を発揮します。

セルフライゲーション

セルフライゲーション

装置にワイヤーを保持するシャッターが付いており、ワイヤーを装置に結び付ける金属線(結紮線)が少なく、清掃性に優れています。

フルカスタム

フルカスタム

患者様の一つひとつの歯の形に合わせてオーダーメイドで作製された装置とワイヤーを使用します。セルフライゲーション機能も備えています。

*フルカスタム型舌側矯正装置は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

見えにくいハーフリンガル矯正装置

ハーフリンガルメタルワイヤー矯正装置

ハーフリンガルメタルワイヤー矯正装置

よく目立つ上の歯には舌側(リンガル)矯正装置を、下の歯には唇側矯正装置を使用します。
上下とも舌側矯正装置の場合と比較して費用は低価格です。

ハーフリンガルホワイトワイヤー矯正装置

ハーフリンガルホワイトワイヤー矯正装置

よく目立つ上の歯には舌側(リンガル)矯正装置を、下の歯の唇側矯正装置にはホワイトワイヤーを使用します。

コストを抑えた唇側矯正

唇側メタルワイヤー矯正装置

唇側メタルワイヤー矯正装置

一般的な表側の矯正装置です。当院では前歯目立つ部分はすべて白い装置を標準的に使用します。ワイヤーはメタル色です。

唇側ホワイトワイヤー矯正装置

唇側ホワイトワイヤー矯正装置

ワイヤーを白くすることで、通常のメタル色のワイヤーと比較して目立ちにくいです。
当院では「ロジウムコーティングワイヤー」を使用しているため、コーティングが途中で剥げることはありません。

メタルワイヤー・ホワイトワイヤー比較

メタルワイヤー・ホワイトワイヤー比較

上の歯列:ホワイトワイヤー
下の歯列:メタルワイヤー

透明なマウスピース型矯正装置による治療

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

取り外し可能なマウスピース型矯正装置による治療です。
お食事の時に装置が破損することなく、また歯磨きがしやすいのが利点です。 ※マウスピース型矯正装置による治療は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正装置「ライトプラン」

マウスピース型矯正装置を用いて、短期間で歯の移動を行います。

マウスピース型矯正装置による治療のメリット・デメリット

メリット
  • 歯を磨きやすい
  • 唇側矯正装置よりは目立ちにくい
  • 装置のトラブルが起こりにくい
デメリット
  • 患者様の努力が必須(メーカー推奨使用時間:20~22時間/1日)
  • よく見ると付けているのがわかる。飲食時に着脱する必要がある。
  • 装置の紛失が起こる場合がある
  • 費用が高額になる

マウスピース型矯正装置による治療がおすすめの方・おすすめしない方

おすすめの方
おすすめの方
  • これから卒業式、成人式、結婚式など、記念撮影を控えている方
  • モデル、歌手、アナウンサーなどの方
  • 就活中、営業の方
  • 上記のうち、几帳面な方
おすすめしない方
おすすめしない方
  • 面倒くさがりな方、ご多忙な方
  • 1日の中で飲食の機会が多い方

矯正装置ごとの治療の違い

仕上がり
の良さ
治療期間
の短さ
努力の
必要なさ
目立ち
にくさ
痛みの
程度
話し
やすさ
歯磨きの
しやすさ
虫歯にな
りにくさ
治療技術
の必要性
唇側矯正装置 ×
舌側矯正(裏側矯正)装置 × ×
マウスピース型矯正装置 × ×

基本はマウスピースで。
でも最後はちゃんと治したい

ご希望の方に『ハイブリッド矯正』

マウスピース型矯正装置 × ワイヤー矯正装置

マウスピース型矯正装置 × ワイヤー矯正装置

基本的にはマウスピース型矯正装置で治療したいけれど、ちゃんと治るか心配という方は、こちらのハイブリッド矯正プランがおすすめです。マウスピース型矯正装置の能力の限界をワイヤー矯正で補い、最終的には理想的な治療結果へ導きます。

整った歯を安定させる保定装置

本格矯正治療終了後はいずれかの保定装置で後戻りを防ぐ定期メンテナンスを行います。

ベッグタイプリテーナー

ベッグタイプリテーナー

100年以上前から使用されている、伝統的で実績のある保定装置です。

ベッグタイプリテーナー(クリアボウリテーナー)

ベッグタイプリテーナー(クリアボウリテーナー)

唇側のワイヤーが透明で目立ちにくいタイプです。
舌側矯正(裏側矯正)かマウスピース型矯正プランの方はこちらもお選びいただけます。

マウスピースタイプリテーナー

マウスピースタイプリテーナー

マウスピースタイプの保定装置です。歯ぎしりや顎関節症がある方に向いています。

フィックスタイプリテーナー

フィックスタイプリテーナー

裏側から細いワイヤーで直接固定するタイプの保定装置です。

当院ではプライバシー配慮やお子様連れに対応した、
個室ファミリールームを完備しています

当院ではプライバシー配慮やお子様連れに対応した、個室ファミリールームを完備しています
当院ではプライバシー配慮やお子様連れに対応した、個室ファミリールームを完備しています

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、どの歯科医院でもキッズスペースでお子様をお預かりすることが難しくなっています。
当院では、通常の診療室とは別に個室ファミリールームを設置し、遊べる空間を併設していますので、お子様連れの方も安心して個室にお連れして治療を受けることが可能です。

●矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用

・最初は矯正歯科治療による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いようです。
・歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。また短縮する場合もあります。
・装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正歯科治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置が付いているため、歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・治療途中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に「顎関節で音がある、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・歯の動きによる様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外す時に、エナメル質に微少な亀裂が入る可能性や、被せた歯(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った被せる歯(補綴歯)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
・あごの成長発育により咬み合わせや歯ならびが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが萌えて、凸凹が生じる可能性は文献では無いとされていますが、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯ならびが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

●舌側矯正装置による治療に伴う一般的なリスク・副作用

・装置原価、製作料が高額となるため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行っていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行いますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正歯科治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数か月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。
・フルカスタム型舌側矯正装置は薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。当院では、ASOインターナショナル株式会社より提供されるHarmonyを使用します。この装置は米国のFDA(アメリカ食品医薬品局:No. 3014054179)の認可を得ており、重篤な副作用の報告はありません。

●マウスピース型矯正装置による治療に伴う一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
・当院では、デンツプライシロナ株式会社日本法人より提供されるSureSmile Alignerを使用します。この装置は米国のFDA(アメリカ食品医薬品局:No. 872.5470)の認可を得ており、重篤な副作用の報告はありません。