医局送別会


(画像① 今年退職する医局員)
(画像② 直属の教え子たち)
本日、大学病院矯正科での送別会が行われました。
医局に常勤で16年間、矯正臨床、研究、教育に勤しみ、多くのことを学ばせていただきました。
当初から開業を目標にしていましたので、こんなに長く在籍するとは思っていませんでした。
ですが、学位(博士)や臨床指導医、舌側矯正認定医など、私の場合は運よくスムーズな流れで取得する機会に恵まれました。長い年月でしたがひとときも無駄な時間はなく、濃密な16年間を最短距離で全力疾走したような感覚です。
その中で、矯正歯科界もかなり様変わりしました。
入局当初の若手の時は、舌側矯正はまだまだ黎明期で、「舌側矯正なんてちゃんと治らないからやらない方がいいよ。」と指導医に注意された時もあります。
しかしながら先人たちの努力により、現在は舌側矯正がそんな風に言われることは全くなくなりました。
そして今度はマウスピース矯正です。
ネガティブな情報・ニュースもあり、今はちゃんと治りにくいのも事実です。
ですが、そんな風に言われる時代もそのうち過ぎ去るでしょう。
矯正歯科治療メカニクスは、常に進化します。
進化させるのは、矯正医の努力です。
これからは、私たちがそれを担っていく時代です。
16年間学ばせていただいた恩を、これから地域社会に還元していこうと思います。