3月25日の事前相談会について 記事詳細│患者様のご希望に合わせ、舌側矯正(裏側矯正)などの目立たない矯正治療を行うフロンティア矯正歯科流山おおたかの森

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3月25日の事前相談会について

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 本日、開院前の最後の事前相談会が行われました。

 ご来院いただきました方々、誠にありがとうございました。

 

 その中にありましたいくつかの質問事項を抜粋させていただきます。

 

Q. 小児矯正の通院頻度と治療期間は?

A. 小児矯正は、およそ7~8歳から、12歳まで行います。

 奥の6歳臼歯と、前歯4本が生え変わる時期(7~8)歳が適切な開始時期です。

 そしてすべての永久歯が生えそろうまで(12歳頃)が、小児矯正の範囲です。

 その時期に、必要であれば上下のあごの成長のコントロールを行ったり、また永久歯の生えるスペースを拡げたりします。

 小児矯正は主に取り外しができるタイプの装置を使用します。その場合、通院頻度は2か月に1回になることが多いです。

 また、積極的に力をかける期間が終了しましたら、3~6か月に1回の通院頻度で生え変わりと成長を定期観察します。

 通院頻度や治療期間はお子様のかみ合わせの状態に応じて使用する装置によりますので、よろしければ一度ご相談ください。

 

Q. 通院の度に調整料がかかりますか?

A. 当院はかかりません。すべての調整料を治療費に含むトータルフィー制度を採用しています。

 また併用する装置、保定装置代についても当院はすべて治療費に含まれています。

 追加で費用が発生するのは、小児矯正⇒本格矯正へ移行する時や、患者様のご希望によるクリーニング、フッ素塗布、歯石除去、ホワイトニングを行う時のみです。

 また、不適切な使用により取り外し式の装置を再製作せざるを得なくなった場合、再製作費をいただきます。

 

Q. 他院にて顎変形症と言われましたが、こちらでは治療は可能ですか?

A. 可能です。顎変形症の方の外科的矯正治療は保険適用になりますが、当院は保険での矯正が可能な申請を行っていますのでご安心ください。

 外科的矯正治療の場合、当院のような保険の矯正が可能な歯科医院で治療を受けるか、大学病院矯正科で治療を受けるかの選択肢になります。

 大学病院で治療を受ける場合、矯正歯科治療と、入院・手術ともに1施設で完結できますので安心です。

 歯科医院で外科的矯正治療を受ける場合は、普段の矯正治療は通院しやすいのがメリットです。入院・手術の時のみ、大学病院もしくは総合病院に入院していただくことになります。

 当院は千葉西総合病院、および東京歯科大学市川総合病院と提携医院となっており、連携しています。

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